簡単に説明すると、コピーまたは切り取りしたデータを貼り付けるまで
一時的に保存しておく所で、、普段コピペ自体は何気なく使っている動作だと思うんです。
Winの標準でついているクリップボードは、ご存知の通りひとつずつしか保存しておけないので
コピー&ペースト・コピー&ペ・コピペ・・・という動作で繰り返しますよね。
その時間が省けると大変ネット巡回やソース書きも大変楽になると思います。
このCLCLは、そのクリップボードの領域を拡張してくれるフリーソフト。
クリップボード拡張ツールというのは探してみるといくつかあって、
数ほどしか試したコトはないんですが、
その中でもこのCLCLが軽くて簡単だったので紹介します。
clcl ダウンロードページへ
いまいち使い方までわからんという御人にはダウンロード後に
下記の簡単な使い方を参考になれば・・
ダウンロード後 clcl111ファイルを開きます。
解凍先の指定が選ぶことが出来ますね。
解凍後、その指定先に移動し
CLCLフォルダを開きます。
スパナマークの CLCLsetをクリックするとオプションが開くので
初めはOKを選びましょう。
オプションはここでいつでも変更が出来ます。
それでクリップアイコン?のようなCLCL.exeを実行すると
CLCLが起動します。
ツールバー右下にクリップアイコンが表示されれば


試しにいくつかコピーを連続してみましょう!
コピー・・コピー・・・コピー・・・・
コピーしたら、 Alt + C でポップアップでコピーしたデータの一覧が表示されます。
この状態で貼り付けたいものを選択できるので
選択してエンターキーで貼り付けられます。
ちなみに画像をコピーした場合は、ポップアップにサムネイルで表示されます。
あたしもアドレス、メールアドレスなどの貼り付ける機会の多いテキストデータ
htmlのソース書きに非常に重宝してます。
再起動後もコピーしたものはちゃんと記憶しているのでご安心を!
3日ぐらい使い出すと各自使い方も見えてきますかねぇ・・。
注意なのはレジストリやインストーラを使わないので
次回から電源を起動したら、自分で.exeをクリックする必要があることですね。
あとメモリはそんなに使わないですが、容量の少ない方は一応タスクマネでご確認を。
ショートカットをクイック起動に置くなどして電源入れたら、起動を忘れずにしてくださいね!
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